ドラゴンボールを読み終えた

1日1巻のペースで読んでいたドラゴンボールが今日読み終わりました。
全42巻+完全版で追加になった4ページです。
単純に1ヵ月以上読んでたわけか。読み終わって何となく寂しい感じ。

昔,ジャンプに連載中に読んだことありましたが途中でジャンプは読まなくなりました。

自分としてはピッコロ大魔王が出てくる辺りから面白くなってきますね。
フリーザを倒した辺りで終っていれば綺麗におさまったと思います。

人気があるためになかなか連載を終らせてもらえなかった経緯もあるんでしょうけど…。

マンガなので力(強さ)のインフレがすごいです。
ライバルとして競っていた相手が新しく出て来た敵にあっさりとやられてしまう…。どこまで強くなるのかと思っていたら宇宙一が出てきたり…。

鳥山明の描くキャラクターは性格付けもよくできていて個性的でいいですね。
孫悟空は強さに憧れるものの,それは敵を殺すためではなく純真無垢なところが何とも。

サイヤ人とかナメック星人とか当然後付けの設定も多いのですが矛盾してないし納得できる点がまたさすが！

アニメもちょっとしかみてなかったけどいまだに人気があるのはうなずけます。

ハリウッドで映画化されるなんて話しがあるけど実現するのかな。