明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ネットに弱い」が治る本

NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座 「ネットに弱い」が治る本 著者/訳者 NHK「ITホワイトボックス」プロジェクト/編集 出版社名 講談社 発行年月2009年09月 販売価格 1,050円 内容紹介 知らないと、少し恥ずかしい「あれ」「これ…

男はつらいよ 寅次郎春の夢

製作年度: 1979年 監督: 山田洋次 上映時間: 104分 解説 お馴染“とらや"に外人が転がり込んで寅次郎と繰り広げる騒動を描くシリーズ第二十四作目。脚本は「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」の山田洋次、同作の朝間義隆、「太陽を盗んだ男」のレナード・シュ…

屋根の上で

ある日、ホジャさんが家の屋根に上って雨漏りする部分を直していた。 すると下から何やら叫ぶ声がする。 見下ろしてみると、そこには汚い服装をした一人の男が立っていた。 男はホジャさんのほうを見上げなから言った。 「ちょっと話があるんです。下まで降…

犬を売る時

ある男が犬を売った。 新しい飼い主「この犬は小さい子供が好きですか?」 もとの飼い主「とても好きですよ。でも、ドッグフードの方が安上がりですよ」

地獄の1週間

1人の男が死んだ。彼は生前中ろくなことをしなかったので、送られたのは天国ではなく地獄。出迎えたのは悪魔。 「ようこそ地獄へ。おい。どうしてそんなに暗い顔をしている?」 「地獄に送られたのに、明るい顔なんかできるか!」 「しかし地獄には楽しいこ…

死因

保険を申し込む男が、用紙に記入するのに困っていた。 セールスマンが問題は何かと尋ねると、父親の死因の欄に書けないのだと答えた。 セールスマンが理由を尋ねた。 しばらく困惑した様子でいた男は、父親は絞首刑になったのだと説明した。 それは確かに書…

バレンタインプレゼント

ある女性が、眼りから覚めると夫に向かってこう言った。 「バレンタインデーとしてあなたが真珠のネックレスをプレゼントしてくれる夢を見たわ。これって何を暗示しているのだと思う?」 「今夜分かるさ」 夫は言った。 その晩、夫はなにやらお土産を持って…

もう笑わなくてもいい

「あーっはっは。課長ったらもう。あはは」 課長の言ったギャグに、みんな腹を抱えて笑いました。 でも1人だけ笑わない部下がいることに気づき、課長は尋ねました。 「きみ、どうして笑わないんだね」 「あ、わたし今週で辞めるので」

男はつらいよ 翔んでる寅次郎

製作年度: 1979年 監督: 山田洋次 上映時間: 107分 解説 シリーズ始まって十年、二十三作目の今作品の二十一代目のマドンナには桃井かおりが迎えられた。北海道で知り合った娘に一目惚れするが、最後は彼女の仲人をつとめる寅次郎の姿を描く。脚本は「男…

母というのは

若者が母親と外出中、たまたま会社の女性社員3人に会った。3人は母親とにこやかに会話して、そして笑顔で別れた。 「母さん。今の3人の中に僕が結婚しようと思ってる女性がいたんだけど、どの人かわかる?当ててみてよ」 「真ん中の人でしょ」 「当たりだ…

男はつらいよ 噂の寅次郎

製作年度: 1978年 監督: 山田洋次 上映時間: 105分 解説 昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道…

ハツカネズミの会話

ある動物行動学者が白いハツカネズミで実験をしていた。 ネズミは、ベルのボタンを押すとえさを貰えるのである。 数日経ったころ、一匹が他のハツカネズミたちに言った。 「おい、すごいぞ。きみたち、見たかい?あの人間は調教されているんだ。 僕がベルを…