100G(ギガ)ショック!2/2
ふと気付くととあるフォルダに「.chk」という拡張子のファイルがたくさんある。
以前からもあったのだがディスクスキャンすると作られるというのであまり気に留めていなかった。
ところがよく見ると更新日時が「03/08 00:28」というのがたくさんある!
何と139G分!
これではないか!そう思い,この拡張子について調べてみた。
とあるサイトで答えは見つかった!
↓http://www.jisyo.com/BBS_log/1-400.htm
掲示板で「.chk(チェック)」についての質問に対する答え
『*.chkとは,windowsでハードディスクのエラーを調べる,
Scandiskというソフトウェアが出力する,カスみたいなものです.
ディスクのファイルに何からのエラーがあるとscandiskが判断した時,
そのファイルは不完全なファイルとして処理され,そのファイルの断片(つまりカス)
には *.chkという拡張子を付けられます.
そのファイルが画像データやプログラムなどでしたら意味がないんですが,
テキストファイルだとファイルとして再利用できる可能性があります.
そのために*.chkというファイル名を付けて残されます.
ファイルのカスですので,消してもさほど問題はありません.
ここで重要なことは,*.chkというファイルができたということは,
どっかのファイルが破損して消えている可能性があるということです.
注意して下さい.』
『DOS や Windows のスキャンディスク(scandisk.exe)を実行すると,
その後に拡張子「*.chk」のファイルができる場合があります。スキャン
ディスクの「詳細オプション」で,「破損ファイルの断片」を「ファイルに変
換」するというオプションをチェックしてある場合に生成されます。
この「*.chk」ファイルは,そのディスクに何らかのトラブルが生じて,FAT
のリンクが部分的に壊れた際に,そのリンク先が不明になったクラスタを
ファイルに変換して作成されるものです。不良セクタが発見された場合に
も生成されるようです。
破損ファイルを復旧させることは(普通は)不可能に近いので,削除する
以外にないと思います。一体どのファイルが”破損”したのか,特定でき
ないと多少不安も感じますが,しばらくそのままで使ってみて,何も問題
がなければ,削除してしまっても差し支えないのではないでしょうか。』
ガ━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━ン!!
要するに普及不可能だ…
たしかに調子悪かったり,空き容量増やそうとか思って最近何回かスキャンディスクしてた。
エラーチェックのオプションで
『ファイルシステムエラーを自動的に修復する』
『不良セクタをスキャンし,回復する』
にはいつもチェックいれてましたよ,コラ
何か修復とか回復とかあるからファイル自体が元に戻るのかと思ってた。.chkはその時使うのかと…。
カー-ッ,パソコンの方主体で修復回復ってことね^^;
あ・き・ら・め・よ・う
確かにアクセス中なのに外付けHDうっかり動かしちゃったり,切れる前に抜いちゃった事もあった…
はぁ…
そういえば0:23分頃コンセントの接触が悪く電源落ちてスキャンやりなおしたような…
よく思い出してみると他にも同時に失われたフォルダもあった…。
今回以前のchkファイルも8.99Gあった。
むしゃくしゃして新しく500Gの外付けHDかって来たよヽ(`Д´)ノ