明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

宇宙人との一夜




ある日のこと、宇宙人のカップルが田舎の農家に降り立った。
正面の玄関にいき、ドアをノックした。

農家がドアをあけると、宇宙人のカップルは自己紹介をした。
なんでも、朝には地球を離れなくてはならないから、その前に地球人とセックスをしたいのだという。

農夫とその妻は話し合い、そして決めた。
「やってみよう、一度きりの人生じゃないか」

宇宙人♀は農夫とともに納屋へ、宇宙人♂は農夫の妻とともに2階へ向かった。
2人が2階に到着すると、宇宙人♂は宇宙服を脱ぎ、素っ裸となった。
「ドウダ?」 宇宙人は訊いた。 「ドウオモウカ?」

彼女は宇宙人を見て、こう言った。
「う~ん、まだちょっと短いわねえ」

宇宙人は「ミテロ」 と言うと、左耳を引っぱりはじめた。
すると、アソコはみるみる長くなった。
「コレデドウダ?」 宇宙人は訊いた。

妻は言った。「でも、まだちょっと細いわ」

すると、宇宙人は右耳を引っぱりはじめた。
妻は驚きの表情を浮かべた。
宇宙人のアソコが、みるみるでかくなっていくのである。

翌朝、宇宙人が去ったあと、農夫とその妻は朝食をとりながら、お互いの宇宙人との体験を語り合った。
夫が訊いた。「どんなんだった?」

妻は言った。「すご~く、サイコーだったわ。あなたのほうはどうだった?」

「うん、」夫は答えた。「まあ良かったんだけどさ。でも、なんでか宇宙人の女は一晩中オレの両耳を引っ張り続けてたんだよ」