明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

ビジネスパーソンに必須スキル 英語、パソコン、財務知識!--英語編--

以前人から聞いたのですが、ビジネスパーソン(ビジネスマン&ビジネスウーマン)に
必須スキルはタイトルにある、英語パソコン財務知識だそうです。

昔で言う「読み、書き、そろばん」ですよね。
IT時代とも言われて久しいし、活躍…いやそれ以前の基礎スキルとして身につけておくべき
三種の神器だと思います。
三つともスキルアップを目指したいです。

まずは英語の習得について
外国語といったらまずは英語でしょう。
マイナーな言語をマスターできれば武器にできるかもしれないけれどやはりまずは世界の公用語
としての英語をおさえたい。

受験英語を経験してるくらいで留学経験もないし、リスニングもいまいち。
外国人のお友達がいるといいんだけどいたとしても聴き取れないから会話もできない…。
急がば回れ」でまずはリスニングCD付の文法書をやって(読んで)います。中学高校の文法を
終えたらリスニングに入る予定です。


もともと韓国でベストセラーになった訳本「英語は絶対、勉強するな!」
(著、鄭 讃容【チョン・チャンヨン】)も読んだ事あります。
「"勉強"せずに赤ちゃんのように身につければいい、ひたすらきいて耳になじませるのがいい…」
という主旨だったと思います。
頭の中でいちいち日本語で考えない、耳で覚えるっていうのはもっともなことだけど、中学高校で
学ぶ文法は一通り理解しているのが前提の上で克服できない場合を想定しているはずです。

仮に英語でなくスワヒリ語アラビア語を学ぼうとする時,ただ聞き流しているだけで
覚えられるとは思いません。やはり文法は大切ですよ。
スペイン語ポルトガル語はそれぞれの言語を用いても会話が成り立つくらい似通った言語といわれ
ますが、そもそも「インド=ヨーロッパ語族」の英語(主語+動詞+述語)と「ウラル=アルタイ語族」の
日本語朝鮮語(主語+述語+動詞)では文法体系が全く異なります。
※日本語朝鮮語は同起源説が有力ですが近年ウラル=アルタイ語族であると積極的に支持する理論は
ないようです。日本語朝鮮語が系統上、孤立した特殊な言語という事です。

語尾まではっきりとしゃべらないと話が伝わらないと言われたことないですか?
それは日本語は文末に動詞が来るため最後まで聞かないと状況が把握できないからです。
英語だったら主語、動詞という並びなので後に長々と修飾語が続いても大まかな状況はすぐに
把握できます。

簡単な文章だったら読み下し(いちいち日本語に置き換えて考えない)は一応できます。
洋画をDVDで観て字幕を英語にして観るのもリスニング慣れするのにいいかもしれないですね。



パソコンと財務知識は次回以降で…