ブックオフ(BOOK OFF) 古本屋 ～こんなブックオフは嫌だ～

よく行くお店の一つに
ブックオフ(BOOK OFF)があります。

本をメインとしたリサイクルショップです。　
たぶん全国でも清水国明レベルの
ヘビーユーザーです。

買うのはコミックかＣＤかな…。
最近はコミックばかり…(汗)

普通の書籍なら図書館で事足りるし
100円コーナーが充実してたのでちょっと
買ってみたのがきっかけです。
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ふらっと入ってみたら昔途中まで読みかけ
のままのがあって手にとってみました。
立ち読み自由なんですが,どうせ安いし家で
じっくり読みたいし…ってのが買いはじめ。
※飽きたら転売すればいいとの思惑もあり
　漫画喫茶で読むよりもましかなと…
多分買い取り価格なんてよっぽどの新作で
　ないと1冊10円とかじゃないかな※
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必ずしも巻数の若い物から置いてあるとも
限らないんですよ。
例えば,1,2巻があって次は5巻7巻しかないとか…。

しかも商品の回転が速いのか次に行った時には
もうなかったりする事が良くあります。
欲しいシリーズがあったらもっていない巻はそく買い決行！
吝嗇家ですから100円コーナーメインですよ(笑)

飛び飛びでもっていても順番に読むため欠けて
いる巻がそろうまでは先へ進むのは保留です。

そうすると店で見たとき家にあったかどうか
わからなくなるときがありますね。
迷ったすえ買ってみたら家にもあったとか…。
なので購入リストを作って小さくプリントアウト
したものを隠し持って棚の前でこそっとチェック
してました。
印刷面倒なので自分のケータイにメールで送る
ようにしました。
(ここまでして買いにくる自分て…)
情けないやら…自己憐憫というか…
堂々と見ればいいんですが何となく恥ずかしい
のでチェックはこそこそとです。

ある日,いつものように100円コーナー行くと
スーツの男性が棚の前にアタッシュケースを
置いてじっと棚と見渡していました。
手にはくしゃくしゃのメモ用紙…　
そっと覗きこんでみるとなにやら
数字が書きこんである
(この人も同じ事やってる！)
やっぱみんな考える事は同じかぁ。
その男性はしばらくたたずんでいた後,補充用の本
が入っている引出しを勝手にあけて物色した後
目的の本がなかったのか名残惜しそうに立ち去り
ました。

自分はテリトリーとして4店舗に行きます。
たまにしか行かないところもあるけど店によって
在庫状態が違うし,たまに掘り出し物みつけます。

よくキャンペーンをやっていて,去年は1000円分
買い物して応募したら1000円分のマックカードが
あたった事あります。

バイトも多いし,立ち読みも多いし売上ってそんなに
あるのかなぁって思うときあります。
気になって調べてみたら…
中古本販売で業界トップで売上も伸びてるみたいです。

上場してるのでブックオフの株も買えるけど…
買う予定は無し。


こんなブックオフは嫌だ

・店員がついてまわり本を手に取るとセールストークをしてくる

・実は時間制で入場料金を取る

・カバーと中身の本が違っている

・芸能人の色紙が壁一面に飾ってある

・レジで買い上げた商品のタイトルをいちいち読み上げ,
　他の店員が復唱する

・店長のお勧めコーナーがあり,爬虫類の本が特集されてる

・値段を見ると｢時価｣になっている

・ペソでしか買い物できない

・売り場の８割がアダルトコーナーだ

・店内のBGMは軍艦マーチだ
　(この間キャンペーンの時,実際かかってたよ！)

・実は清水国明は本嫌いだ

・値段の横に２泊３日とか７泊８日とか書いてある

・レジで必ずポテトもすすめられる

・入店時｢お帰りなさいご主人様｣といわれる