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18センチのタランチュラ、主婦が捕獲…横浜



 横浜市旭区の主婦が自宅で捕まえた大型の毒グモ「タランチュラ」を
拾得物として旭署に届けた。

 ペットとして飼われていたものとみられ、同署は12日、多摩動物公園
(東京都日野市)に預け、飼い主を捜している。

 クモは足を伸ばした体長が約18センチで、捕まえたのは斉藤由美さん(59)。
斉藤さんは10日夕、自宅の外壁にいたのを発見、ベニヤ板などを使って捕獲した。

 斉藤さんは「シミと思って近づくと、突然動きだしたのでびっくりした」
と興奮気味に話した。

 日本タランチュラ協会(岡山県)によると、タランチュラは南米などに生息する
大型の毒グモ。捕獲されたのは「バードイーター」という種類とみられ、毒性は弱く、
国内のペット店で5000円~1万円で売られている。
(読売新聞) - 6月12日23時43分更新


今度はタランチュラですか…?!庭先にいたらびっくりですね。


クモといえばセアカゴケグモの騒動も昔ありました。
ウィキペディアより
『有毒の小型のクモの一種。和名は、「背中の赤い後家蜘蛛」の意味。日本国内には生息していなかったが、
1995年11月に大阪府高石市で発見されたのを始め、三重県四日市市などの港湾都市で相次いで発見された。
2005年8月に群馬県高崎市の民家で5匹見つかった。関東の内陸部で確認されたのははじめてである。本来の生息域は、東南アジアやオーストラリアなど、熱帯から亜熱帯が中心だが、日本でも越冬して発生を繰り返しているとの見方が有力で、外来種として位置づけられている。なお、クモ類では外来種は珍しく、これ以前にはクロガケジグモがあるのみである。』

毒グモといっても死に至るのはまれで手で直接触ったりしなければ
かまれることはないそうです。
今では全く騒がれなくなりましたね。

ちなみに昔,昆虫図鑑を持ってたのですがクモは「昆虫でない虫」
という項目に載ってました。
単純に足の数が違うからかと思ってましたが,からだの作りも
違っているようです。
※だんご虫やムカデも昆虫でない虫だったと思います。