明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

フライト・オブ・フェニックス

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製作年度 2004年
製作国・地域 アメリ
上映時間 115分
ヤフー映画のあらすじ
閉鎖された石油採掘所のスタッフと廃材を運ぶ運搬機が、巨大な砂嵐に遭遇。砂漠のど真ん中に不時着した。操縦士のフランク(デニス・クエイド)は、助けを待つしかない状況にあると気づくが、コスト削減のため採掘所を閉鎖した本社が、彼らの捜索部隊を出す予算など持っているわけがないことを悟り……。


砂漠のど真ん中という陸の孤島に投げ出された一団のサバイバルストーリーです。
残された飛行機の残骸から新しい飛行機を作り出そうというもの。
砂嵐やら盗賊やらハプニングもおこり、仲間内でのいざこざもおこり
ながらも脱出という目標に向かうことで何とか希望を持って生きていきます。

数人のメンバー以外はキャラクターが弱いですね…。
石油採掘所の監督が女性でメンバー中唯一女性でしたが特に意味付けは無かったようです。
それぞれのキャラの設定があまりいかされていない気もしました。

goo!映画のあらすじ
貨物機操縦士のフランク・タウンズ(デニス・クエイド)と副操縦士のAJ(タイリース・ギブソン)は、石油の採掘業務の打ち切りのためスタッフたちを撤退させるべく、モンゴルのタンサグ堆積盆地へと派遣される。だが離陸からまもなく貨物機は巨大な砂嵐に遭遇し、1年で最も暑い7月のゴビ砂漠の真ん中に不時着せざるを得なくなった。じっと救助を待つしかないクルー。険悪な雰囲気が増す中、土壇場で搭乗者リストに加わったエリオット(ジョヴァンニ・リビシ)が、自分は実験的な飛行機の設計士だと名乗り出て、ダメージを受けた貨物機の残骸から無事な部品を使い、新しい飛行機を造ることを提案する。最初はリスクの大きさに皆が反対したが、やがて一同はわずかな希望に向かう決心をする。【彼らはエリオットの指揮のもと、フェニックス号と名付けられた飛行機の組み立てにとりかかる。だが徐々にエゴを突出し始めたエリオットが皆を支配下に置こうとしたり、盗賊が出現したりなど、次々と困難が彼らを襲う。どうにか飛行機は完成するが、なんとエリオットが、実は模型会社の社員だったことが判明。一気に力を落とす一同だったが、やはり飛べることを信じて飛行に挑戦。そしてフランク、AJ、エリオット、ケリー(ミランダ・オットー)、イアン(ヒュー・ローリー)といった生存者たちは、見事脱出に成功するのだった。】