明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

モンスターズ・インク

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原題: MONSTERS, INC.
製作年度: 2001年
監督: ピート・ドクター
上映時間: 92分

子ども部屋のクローゼットの向こう側に広がるモンスターたちの世界。彼らは夜な夜なドアを開いては子どもたちを怖がらせているのだが、実は彼らは“モンスターズ株式会社”のれっきとした社員なのだ。この会社は、モンスターシティの貴重なエネルギー源である子どもたちの悲鳴を集めるのがその仕事。しかし、最近の子どもは簡単には怖がってくれない。モンスターズ社の経営も苦しくなってきている。そんなある日、大事件が発生した。モンスターたちが実はもっとも怖れる人間の女の子がモンスターシティに紛れ込んでしまったのだ!



設定がユニーク。
モンスター界では人間の子供の悲鳴をエネルギー源としているので日々悲鳴集めのためにいかに子供を怖がらせ悲鳴を上げさせるか技術の向上に励んでいる。

子供部屋のクローゼットに通じるどこでもドアのようなものを使い行き来している。

ブーがあんまり可愛くないのは外人仕様なのかな。
サリーの毛並みの質感とか観ていてもよくできているなぁって思います。

アニメなのに最後にNG集のような感じで映像が流れるのも面白かったw
ロズがいい味出してますw

モンスターズ・インク2の製作が決まっているようですね。
2012年11月公開決定です。


あらすじ
モンスター・シティ最大の会社「モンスターズ株式会社」は、世界中の子供達の悲鳴を集め、それをモンスター・シティのエネルギー源として町中に供給している。この会社のトップエリートが、悲鳴獲得ポイントNo.1のサリー(声:ジョン・グッドマン)。相棒のマイク(声:ビリー・クリスタル)と、日々の厳しい訓練の成果を発揮して、人間の子供を夜な夜な怯えさせている。だが、そんな彼らの弱点は人間の子供。人間の子供は有害と信じられており、人間界の物は靴下一枚であっても、モンスター・シティに持ち込むことは禁止されている。ところがある日、一人の人間の女の子が紛れ込んだのだ。当局に知れたら自分たちも隔離されてしまうサリーとマイクは、こっそり女の子を人間界に戻そうと奮闘。女の子は彼らになつき、サリーもまた女の子をブーと呼びいつしか愛情を抱く。【その頃、悲鳴獲得ポイントNo.2のランドール・ボッグス(声:スティーブ・ブシューミ)が、モンスターズ・インクの乗っ取りを画策していた。ブーを守りながらランドールと戦った二人は、ブーを無事に人間界に返すことができ、そしてランドールをモンスターズ・インクから追放することができた。