明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

簿記のメモ帳

自分で勉強した事のメモ程度の内容
他の人が読んでも面白くないかもしれません。
(文章は色々なところから引っ張ってきていて自分が
わかりやすいようにまとめただけです)


簿記とは
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。

簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。
簿記の種類は,どのような事業を営むかによって分かれます。
商社,卸売店,小売店など  (商業経営)  商業簿記
メーカーなど       (工業経営)  工業簿記
銀行,信用金庫など         (銀行業経営) 銀行業簿記
建設会社,工務店など       (建設業経営) 建設業簿記
これから学んでいくのは商業簿記と工業簿記です。
都合により工業簿記よりやっていく予定。
工業簿記の特徴
工業経営の特徴は,製造を行なう事に特徴があります。
製品の原価計算を行なう必要があります。
原価計算とは「製品1個を作るためにかかったお金を計算すること」