明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

GBA用ゲーム「プレイノベル サイレントヒル」

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発売日:2001.3.21
メーカー:コナミ
ジャンル:プレイノベル

PlayStation,PlayStation2で発売されている
ホラーアドベンチャーサイレントヒルは未プレイ

【映画化もされ、日本では2006年7月8日に公開された】

ノベル形式なのでアクションの要素はなく必ず
結末までたどり着けます。
結末は何パターンかあって1度解いただけでは
ゲームの中の話が見えてこず,何回か結末を見るうちに
だんだん全貌が明らかになります。

ピンチの場面になり,堂切り抜けるのかと思いきや
「ふと気付くと○○にいた」ってパターンも結構あって
ちょっとげんなりするなぁ…。

特定のイベントを通過するとゲームの中でトレーディング
カードがもらえるのですが全て集まらない??
全てのエンディングは観たはずなのですが…。
内用もいまいちすっきりしないし…。

そこで調べてみたところ以下のような情報が?!


本作で用意されているメインシナリオは、「ハリー編」「シビル編」の2つだが、モバイルアダプタGBを使用しデータをダウンロードする事で、第3のメインシナリオである「少年編」を楽しむ事ができた (但し、ダウンロードされたデータは本体の内蔵メモリに記憶されるだけなので、本体の電源を切るとダウンロードしたデータは全て消去される)。 しかし、モバイルアダプタGBが普及しなかった事や、さらにはモバイルアダプタGBに関するサービスの全てが2002年12月14日に終了している事などから、この「少年編」の詳細を知る人は少ない。また、「少年編」は春・夏・秋・冬の4部構成で、各季節ごとに季刊配信されていた。

PlayStationで発売されたシリーズ1作目(以下、当項目に限り本編と表記)のストーリーがノベルゲーム化されたのが本作である。 しかし、ノベルゲームとしての出来は今一つであり、さらにはサイレントヒル公式ポータルサイトにも本作の情報は一切掲載されていない事から、本作がシリーズから無かった事とされてしまっている感は否めない。
2006年現在、モバイルアダプタGBに関するサービスが全て終了している為、第3のメインシナリオである「少年編」をプレイする事ができない。「少年編」では、「ハリー編」「シビル編」での伏線が明らかにされたり、語り尽くせなかったエピソードなどが収録されていた為、「少年編」がプレイできない現在において本作はあまりにも中途半端な内容と化してしまった。


やっぱり製品で全て完結してダウンロード
サービスはあくまでおまけ要素にして
欲しかったですね。

そこそこ楽しめました。
本当にありがとうございました!