明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

X-MEN2

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製作年度 2003年
製作国・地域 アメリ
上映時間 125分

Yahoo!解説:プロフェッサーX率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、マグニートーを牢獄に幽閉。人間との共存による平和が訪れるかに思われた。しかし、人類のミュータントに対する偏見や嫌悪はやがてX-MENたちにも向けられていく。そんな時、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。これにより、人類はミュータントの脅威に改めて恐れおののき、反ミュータント運動を加速させる結果となる。そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で大富豪のストライカーがいた。


シリーズ
X-MEN (2000)
X-MEN2 (2003)
X-MEN:ファイナル ディシジョン (2006)

前作「X-MEN」は視聴済み。

次作『X-MEN:ファイナル ディシジョン』は2006年9月9日公開
2007年1月9日現在でも上映中の映画館もあり。※そろそろ(1/15頃)うちきり。

前作の内容はすっかり忘れていたけれど雰囲気は
観ている内に思い出しました。

ミュータントは人間の新化した形態であるのだろうか。

この作品は見方を変えると差別問題の定期にもなりうる。
ミュータントを(白人以外の)人種と置き換えると
○○登録法案が提案という,過去にはありえうる
話だし,他のアメコミよりも扱っているテーマは
重いとも言えなくも無い。

個性的な能力を持ったミュータントは特殊な学校
に集まっていて人間に危害を加えるわけではないが
人間側がミュータントを社会から廃絶しようと
企てる…。

ローガンの過去が明らかになったりと前作からの
謎解きもあるし,登場するミュータントも増えてる
ので残作よりも見ごたえはあったかも。
次作もそのうち見ると思う。

goo!映画のあらすじ:ミュータント登録法案が提案され、X-MENへの風当たりが強まりつつある中、謎の襲撃者がエグゼビア・スクールを攻撃した。襲撃者との戦闘で一般市民を巻き込んでしまい、ミュータントへの世間の非難は決定的となった。法案を押し進める運動の先頭に立つのは、元陸軍司令官でミュータントへの生体実験を噂されている大富豪ストライカー。その右腕的存在の謎めいた美女レディ・デスストライクは、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)に接触を図る。ふたりの間には浅からぬ因縁があるらしいが……