明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

裸の銃を持つ逃亡者

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製作年度 1998年
製作国・地域 アメリ
上映時間 85分
解説: バイオリンの神様と呼ばれるバイオリニストのライアンは、殺人の汚名を着せられ、護送中の事故にまぎれて脱走。すると脱線した暴走特急が彼を追い詰める。緊急救命病棟(ER)に入り、天井から忍び込むミッションを遂行する。また野球選手の幻が現れるコーン畑ではラジコンに追われ……。レスリー・ニールセン主演のパロディ映画。「裸の銃」シリーズとは無関係。

「裸の銃」シリーズは3作観たと思うけど無関係だそうです。
パロディということではニールセンの系統の作品です。

大筋は「逃亡者」のパロディ。
そういえばニールセン,顔がちょっとハリソンフォードに似ているかも…。
役名は「ライアン・ハリソン」。

ギャグはオバカな物もあるけどニールセンがニコリともせず演じているのがまたいい。
いろいろな映画,ドラマからパロっているんだけど多分観ていて気づいてないのもあるんだろうなぁ。
「ER」は全く観てないので何をパロってるのかはわからないけど診察が適当過ぎるのがわらいどころ?!

エンドロールも遊び心があってよかったです。

goo映画のあらすじ 女性に大人気のヴァイオリニスト、ライアン・ハリソン(レスリー・ニールセン)は、ある日、富豪のグッヒュー(マイケル・ヨーク)の邸宅でのガーデン・パーティに招かれる。夫人のローレン(ケリー・レブロック)は彼を誘惑、グッヒューは彼女の妹キャス(メリンダ・マクグロウ)とトラブルを起こしていたが何者かに殺された。豪邸でライアンはテロリストを目撃するが彼らの攻撃で失神。目覚めた彼は犯人として逮捕されてしまう。無実を訴える彼は護送車が事故を起こしたときに脱走。ファーガス警部補(リチャード・クレンナ)はあの手この手を繰り出して彼を追う。【“世界で一番警官の多い町"に逃げ込んだライアンは、記憶をたぐって真犯人はガーデン・パーティで出会ったテロリストで、しかも片足・片手・片目の男だと結論づける。ファーガスに追われるライアンを救ったのはなぜかキャス。いつしか彼女と恋におちるライアン。だが、彼女ら姉妹は真犯人と関係があるらしい。その頃、真犯人であるショーン(アーロン・パール)は病院にフレンドリー先生(サンドラ・バーンハード)を訪ね、ハイテク銃器を仕込んだ義手を受け取る。標的は国連総長だ。ライアンは事件の背後に横たわる複雑怪奇な謎に挑み、悪戦苦闘の末、陰謀に立ち向かうのだった。