明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

ザ・インタープリター

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原題: THE INTERPRETER
製作年度: 2005年
製作国・地域: アメリ
上映時間: 118分

ヤフームービーのあらすじ:国連で通訳として働くシルビア(ニコール・キッドマン)は、謎の人物たちのグー語の会話から、ある人物の暗殺計画を偶然立ち聞きしてしまう。彼女の周りに怪しい人物が暗躍し、シークレット・サービスのトビン(ショーン・ペン)が彼女を守る任務につくが……。


この女性が通訳できる言語もマトボ共和国(架空の国)の民族で使われるマイナー言語(グー語)でたまたまその言語で話されていた暗殺計画(といえるのかどうか)を耳にする。警察が最初狂言ではないかと疑うのも当然。
このシルビアという女性が実は単なる通訳でなくかつて政治活動に関与していた事から事態が複雑になっていきます。

だんだんと面白くなっていきました。果たして事の真相は。
暗殺計画は誰がたてた物なのだろうか。


DVDの映像特典でもう1つの結末が収録されてました。
監督がインタビューで答えてましたが,画面が3:4でなくシネマスクリーン用の9:16の映像としている事に伝えての意図があるってようなことを行ってましたが確かにワイドでみないとわかりにくい部分もあるなと感じました。


goo映画のあらすじ
アフリカのマトボ共和国。独裁的な大統領ズワーニが治めるこの国では、民主化を目指す多くの活動家の命が奪われていた。マトボ生まれのシルヴィア・ブルームは、ニューヨークの国連本部で通訳として働いていた。ある日、彼女はズワーニの暗殺を企てる会話を偶然聞いてしまう。すぐ当局に通報したシルヴィアだが、身辺に不穏な動きを感じるようになり、恐怖に震える。彼女の安全を守るためシークレット・サービスがつくようになる。しかし、その中の一人ケラーは、シルヴィア自身が共謀者ではないかと疑い始める。