明日は明日の風が吹いて……個人の日記帳です

アメリカンジョーク好きです

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

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製作年度 2003年
製作国・地域 ニュージーランド/アメリ
上映時間 203分

あらすじ(ヤフームービーより)
フロドとサムそしてゴラムは滅びの山を目指して旅を続けていた。しかし、山が近づくにつれ指輪の魔力が強まりフロドはたびたび自分を見失いそうになる。ある日、ゴラムが過去に指輪を川の底から拾いあげた仲間を指輪欲しさに殺してしまったことをイメージで見るのだが……。


ロード・オブ・ザ・リング三部作の三作目

製作年度2001 ロード・オブ・ザ・リング
製作年度2002 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
製作年度2003 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

1作目2作目はすでに視聴済み
2作目を観たのも半年以上は前…舞台設定など
ほとんど忘れてました。

復習しないでそのまま観ましたが指輪を火口に投げ入れる
ために旅をしているのと,サウロンの攻撃に備えている…
くらいはおぼろげに覚えてたので一応物語は追っていけました。

でも細かな人物設定などほぼ忘れていたので,そのシーンが
意味するところは忘れてしまったけれど戦闘シーンすごいなぁと楽しめました…。

ファンタジーとしてはゲームにでもなりそうなストーリーだし
観ながら前作を思い出そうとした時,ゲームや他の映画の
ストーリーとごっちゃになってたかもしれません。

ストーリーがつながっているものはあんまり間あけてみちゃうと
理解が半分になっちゃいますね。

火口にたどり着いた時,フロドの行動は意外。
ゴラムに吹き込まれてサムを信用できなくなってしまったり
それだけ指輪の使命は重く心が疲弊してしまってたのかも
しれませんが…。

もしもう一度ロードオブザリングを観る機会があったら
次は間を空けずに三作を観よう…。


おさらい
ロード・オブ・ザ・リング
あらすじ(goo映画)
時は中つ国第3紀、ホビットの村。111歳の誕生日を迎えたビルボ・バギンズ(イ アン・ホルム)は村を出ようとするが、旧友の魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)に、持っている指輪を残していくよう説得される。それは全世界を闇の支配下に置くことのできる、冥王サウロンの指輪だった。ガンダルフは、ビルボのいとこである若者フロド・バギンズ(イライジャ・ウッド)にそれを託し、山の火口に投げ込むよう命じる。フロドは友人のサム(ショーン・アスティン)、メリー(ドミニク・モナハン)、ピピン(ビリー・ボイド)と共に旅に出た。途中、剣の使い手である人間アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)に出会い、半エルフ族のエルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)の館に向かう。そこで4人とアラゴルンは、人間のボロミア(ショーン・ビーン)、ドワーフ族のギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)、エルフ族のレゴラス(オーランド・ブルーム)、そしてガンダルフと落ち合い、9人の旅の仲間が結成された。彼らは追ってくる魔物と戦いながら目的地を目指すが、途中でガンダルフは転落死、ボロミアは戦死。そしてフロドは、サムと二人だけで、サウロンが支配する悪の王国モルドールへとボートに乗って向かうのだった。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
あらすじ(goo映画)
遥か昔の中つ国。三手に分かれてしまった旅の仲間。先を急ぐフロド(イライジャ・ウッド)とサム(ショーン・アスティン)の後を、ゴラムという奇妙な生き物がこっそりつけていた。彼は指輪の前の持ち主。指輪をねらうゴラムを捕らえて、フロドはモルドールへの道案内を命じた。フロドたちと離れ離れになったアラルゴン(ヴィゴ・モーテンセン)、レゴラス(オーランド・ブルーム)、ギムリ(ジョン・リス・デイヴィス)の3人は、太古の不思議な森ファルゴンで、白の魔法使いとして甦ったガンダルフ(イアン・マッケラン)と再会。4人で、サルマンの攻撃を受けている人間の国ローハンへと向かう。一方、さらわれたメリー(ドミニク・モナハン)とピピン(ビリー・ボイド)は、オークの手から逃れて森に迷いこみ、樹木の牧者エントに会う。やがて、ローハン軍とサルマン軍の戦いの火蓋が切られた。ローハン軍にはエルフの軍隊がついたものの、ウルク=ハイの軍勢は圧倒的で、大量の死体が積もる壮絶な戦いに。ゴンドールでは、フロドもまた危機を迎えていた。指輪の魔力にもだえ苦しむフロド。ついに誘惑に屈して指輪をはめようとするが、サムがそれを阻止し、その場を切り抜ける。そしてフロドとサムは、彼らを陥れようと企むゴラムに案内をさせて、旅を続けるのだった。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
あらすじと解説(goo映画)
冥王サウロンの指輪を葬る旅に出た仲間たち。アラゴルンたちと別れてしまったフロドとサムは、ゴラムの案内で滅びの山へと近づいていたが、指輪を取り戻したいゴラムは、2人を陥れる計画を練っていた。一方、ヘルム峡谷の戦いに勝利したアラゴルンたちは、オルサンクの塔を襲撃したメリー、ピピンと合流する。再会を喜び合う間もなく、サウロンが人間の国ゴンドールを襲うと知ったガンダルフは、ゴンドールの執政デネソールに忠告するため、ミナス・ティリスの都へ向かった。

圧倒的なスケール、心を奪う謎と伝説で世界中を熱狂させたシリーズ、『ロード・オブ・ザ・リング』が、いよいよ最終章を迎える。第一部で始まった、異なる種族から集まった9人の仲間の旅は、第二部で世界の運命を担う戦いへと導かれた。そして、遂にフロドが指輪を葬り去る時がやってくる。今回、最も印象的なのは、フロドを見守り続けるサム。指輪の力に心を蝕まれていくフロドを勇気付け、最後まで信念を失わない姿は、本当のヒーローだ。

そして、フロドが無事に指輪を捨てられるよう、勝ち目のない戦いに身を投じていく仲間たちの強さにも心を打たれるはず。映像の迫力はすでに言うまでもないけれど、第二部の壮大な戦闘をさらに上回る、重量感に満ちた戦いシーンが迫り来る。物語の粋、映画の粋が見事に詰め込まれ、本当の感動を味わえる。